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●フランスでデビュー
ベン・シドランとジョニー・グリフィンのバルセロナ・レコーディングに駆けつけた翌年、1988年にCBSフランスよりデビューする。その後、1988年から1990年にかけて、父ヴィクトールが設立したジャズ・レーベル、オレンジ・ブルーよりベン・シドラン(『スプレッド・ユア・ウィングス』)、ジョニー・グリフィン(『コンティノン・ブルー』)、ケニー・ドリュー(*)(『メ・ニュイ、メ・ジュール』)との共演ジャズ・アルバムを次々に発表する。大御所プレイヤーとの共演がフランスで大きな話題となる。
*ケニー・ドリュー(Kenny Drew):アメリカのジャズ・ピアニスト。バド・パウエルの流れをくむ
ハード・バップの代表格の一人。1993年死去。

●ポップス・アルバム3部作〜パリジェンヌ、異国日本での活躍
1992年、井出靖のプロデュースのもと、ゴンチチ、田島貴男、小沢健二ら日本 のアーティスト達が作編曲したポップス・アルバム第1弾『アン・プリヴェ〜東京の休暇』が大好評を博す。 1993年にシングル曲「ジェレミー」を発表。ジョディ・フォスター主演のマウントレーニア・カフェラッテCM曲となり、クレモンティーヌの代表曲のひとつになった。同年7月にはポップス・アルバム第2弾『ロン・コリエ』を発表。続いて11月にはジャズ・アルバム『パリス・ウォーク』を発表。全編ベン・シドランの作編曲によるパリ録音の作品。
1994年9月、ポップス・アルバム第3弾『イル・エ・エル』を発表。レイ・ヘイデン(*)のプロデュースにより、フランシス・レイの名曲「男と女」をリメイクし、CMソングにも決定した。その他インコグニートのブルーイ(*)、エウミール・デオダート(*)らがプロデュースした曲を収録した。活動の場をジャズからポップス、ブラジル音楽まで広げて行く。
*レイ・ヘイデン(Ray Hayden):幼い頃からブラック・ミュージックをこよなく愛する アイルランド出身のソングライター/プロデューサー/リミキサー。UKソウル・シーンのトップで、インコグニート、スウィング・アウト・ シスター、メアリー・J.ブライジなどを手がけるほか、ソロ活動も。
*インコグニート(Incognito):アシッド・ジャズ創始者の一人。ジョージ・ベンソンにも曲を提供。
*エウミール・デオダート(Eumir Deodato):ボサノヴァ第二世代を代表するブラジル人アーティスト
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